【ハングル講座】韓国の伝統文化「トルシャビ」とは?~韓国ドラマ「愛の不時着」にも登場した1歳の誕生日儀式~


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みなさんは「トルシャビ(돌잡이)」という言葉を聞いたことがありますか?
これは、韓国で赤ちゃんの1歳の誕生日(トル:돌)に行われる伝統的な儀式のこと。
「まいにちハングル講座
」で紹介されていました。

今回は、この韓国文化の中でもとても温かく、家族の絆を感じる「トルシャビ」についてご紹介します。


トルシャビって何?

トルシャビ(돌잡이)は、赤ちゃんの1歳の誕生日を祝う「トルジャンチ(돌잔치)」の中で行われる儀式です。
いくつかのアイテムを赤ちゃんの前に並べて、どれを選ぶかによって将来を占う
という意味が込められています。

例えば、こんなアイテムが使われます:

  • お金:富を得る、裕福になる
  • 筆や本:学者・知識人になる
  • 糸:長寿
  • マイク:芸能人や歌手になる
  • 聴診器:医者になる
  • ボール:スポーツ選手になる

家族や親戚が見守る中で赤ちゃんが選ぶ姿は、とてもほほえましく、笑顔があふれる瞬間です。


韓国ドラマ「愛の不時着」にも登場!

この風習は、韓国ドラマ「愛の不時着」でユン・セリの誕生日のシーンでも登場しますよね。1歳の彼女が何を選ぶかと思えば、モノを選ばず、財閥オーナーでもある父親の手を取る、つまり財閥の後継者を選ぶことを予感させるシーンでした。


現代風トルシャビも!

最近では、トルシャビもモダンにアレンジされていて、アイテムにスマホ、飛行機のおもちゃ、カメラなどが加わることも。
また、フォトスタジオでプロに撮影してもらい、SNSにアップするのも定番になってきています。


まとめ

トルシャビは、赤ちゃんの健やかな成長と未来を願う、家族の愛が詰まった韓国の伝統文化です。
「ハングル講座で初めて知った」という方も、ぜひ一度映像やドラマなどでその様子を見てみてください。
ちなみに、沖縄でも「タンカーユーエー」と呼ばれる同じような習慣があるそうです。

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